東雲柚瑠(しののめゆずる)日記

数分で読める、軽いコラム。

わたしと英語

初めて触れたのは保育園年中ぐらいのときだっただろうか。

そのときは親の気まぐれだろうが、幼児向けの英語の教室に通っていた。単に「ABCの歌」をやったり、単語を覚えたりするだけであったし、印象が薄い。あれはなんだったのだろうか。ただ後々「LMNOP」まで続けて歌うのが正しいと知ったときのことは、いまだに強くに覚えている。

それはさておき、昨今小学校でも習うことがスタンダードになり、海外からの観光客も増えた。ここ最近の英語に対する需要は高いような気がする。現に、私の業界でも必須だ。中学校卒業程度の学力があれば、割と何とかなるし、そんなに困らない。それすら無ければ、まともな接客は到底無理だろう。

かくいう私は、英語にそれほど苦手意識はない。高校時代の担当教師が強烈なキャラだったこともあり、普通に好きだった。成績も悪くはなかったし、覚えは結構いいほうだったと思う。だが、スキルに関してはせいぜい「英検準2級」止まりだ。面接試験で5歳ぐらいの子が、自分より堪能であり、落ち込んだものだ。その後2級も受験したが、筆記の時点で落ちてしまった。それ以来やっていない。

英語は如何せん、日本語とは随分遠い言語のような気がする。ネイティブに近いスキルがあれば申し分ないが、それは難しいと思う。「日本人に一番良い勉強法」がその辺に転がっていたらいいのに。

 

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