東雲柚瑠(しののめゆずる)日記

数分で読める、軽いコラム。

ゲームの話

最近はダラダラゲームばっかやっているので、その話をします。

私が初めて触ったのはゲームキューブです。小学校でDS、中学でPSPが大ブレイクし、高校生の頃はオンラインゲームが流行っていた印象です。現在はニンテンドースイッチが入手困難となっております。ゲームというものは、なぜ如何なる時も私たちを魅了していたのでしょう?私の考えを説明します。

きっと誰もが「世界を救うヒーロー」「お姫様」「人智を超越した力」「思い通りの人生」など、非日常だったり非現実だったりするものに憧れてきたと思います。

ゲームはそれをシュミレーションのような形で叶えてくれるものだと思っています。ざっくり言うと人がもつ「欲」ある種満たしてくれるようなもの存在だと考えています。人は理性を持っているため、時には上手く欲を満たされないことがあります、そんなときの「救い」になってくれるのがゲームなのだと私は考えます。とある県では規制がかかったり、描写が乱暴なゲームはするべきでないと声を上げたりと、あまり良い印象を持たない人も居ますが、私はその必要はないと感じます。今、外出がしづらい状況ですので、やりすぎは禁物ですが、自分を満たしてくれるゲームとうまく付き合えれば、人生の潤滑油になってくれるのではないかと、私は信じています。

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